2025.05.28
徳島市で空き家の片付けを実施|大阪市在住のご依頼者様よりご相談
今回ご紹介するのは、徳島市内にある空き家の片付け事例です。
ご依頼主は大阪市にお住まいの60代男性の方。お父様が数年前に他界された後、実家は約3年間空き家のままとなっていましたが、「このまま放置していてはいけない」との思いから、片付けを決断されたとのことです。
知人のご紹介でクリーンサポート徳島を知り、お電話にてご相談をいただきました。
作業前後の様子
<作業前>
空き家となってから年数が経過していたため、室内には生活用品や雑貨、家電製品、趣味の道具などが多数残されており、床が見えないほど物が積み上がっていました。思い出の詰まった品々も多く、丁寧な仕分けが必要な状況でした。
<作業後>
作業後は、写真のように床がしっかりと見える状態になり、室内は見違えるほどスッキリと整理されました。
ご依頼者様からは『遠方でも安心して任せられた』『父の思い出を丁寧に扱ってくれて感謝している』とのお言葉をいただきました。
作業内容
– 分別仕分け(可燃・不燃・資源・リユース)
– 家財道具の搬出・回収(2トントラック2台分)
– 掃き掃除・簡易清掃
– 依頼者様との確認を逐一実施しながらの作業
– 不用品の一部は海外リユースへ♳
作業後は、写真のように床がしっかりと見える状態になり、室内は見違えるほどスッキリと整理されました。
ご依頼者様からは『遠方でも安心して任せられた』『父の思い出を丁寧に扱ってくれて感謝している』とのお言葉をいただきました。
クリーンサポート徳島では
当社では、遠方にお住まいのご家族からの空き家整理・実家の片付けにも数多く対応しております。
写真や動画での進捗報告、立会い不要の作業にも対応可能です。
対応エリア
徳島市を中心に、県内全域に対応しています。ご実家・空き家の片付けでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
2025.05.27
【猫屋敷の片付け実例】徳島市での現場対応|クリーンサポート徳島が行う清掃・脱臭の全記録
「猫が好きで増えすぎてしまった…」
「室内が荒れてしまい、自分ではもう片付けられない…」
こうしたお悩みを持つ方は、実は少なくありません。
今回は、徳島市で実際に対応した猫屋敷の片付け・清掃・脱臭の事例をご紹介します。
■ ご依頼の背景
・ご依頼者:60代女性(徳島市在住)
・住居:2DKの賃貸アパート
・お悩み:「高齢で猫の世話が難しくなり、室内が糞尿で荒れてしまった。原状回復の必要あり。」
■ 現場の状況(作業前後)
<作業前>
床一面に猫砂、糞尿、抜け毛、食べ残しが堆積。
畳や壁紙に強い尿臭が染み込み、ハエやダニの発生も確認されました。
家具や家電は一部使用困難な状態でした。
<作業後>
徹底的な清掃と脱臭作業により、異臭は解消され、室内環境が大きく改善。
畳やふすまの張り替えをご提案し、今後も快適に過ごせる空間になりました。
■ 作業内容
1. 家具・不用品の撤去と分別回収
2. ペット臭・尿の除去(強アルカリ洗浄)
3. オゾン脱臭機を用いた室内除菌
4. 消臭コーティングと簡易リフォームの提案
5. 作業完了後の画像報告と引渡し
■ ご依頼者の声
「猫たちは大切な家族でしたが、気づけば手が回らなくなっていました。
思い出を大切に残しつつ、片付けてくれた対応に感謝しています。
今は、安心して人を呼べる家になりました。」
■ クリーンサポート徳島の猫屋敷対応の特長
・動物への配慮を大切にした対応(提携団体紹介も可能)
・ペット臭・尿臭に特化した脱臭技術
・原状回復や内装補修の手配も一括対応
・高齢者・福祉関係者・行政からの相談実績も多数
■ まとめ
猫屋敷は「愛情の裏返し」であることも多く、責めるのではなく、サポートが必要な現場です。
クリーンサポート徳島では、片付け・清掃だけでなく、再出発に向けた心の整理も支援しています。
2025.05.26
【徳島市】賃貸アパート退去にともなう不用品回収|クリーンサポート徳島のスムーズ対応
「引越し当日に時間が足りず、荷物が残ってしまった」
「粗大ゴミが出せないまま退去日が迫っている…」
そんなときは、プロの不用品回収業者が力になります。
今回は、徳島市で実際に対応した賃貸アパート退去時の回収事例をご紹介します。
■ ご依頼内容
・依頼主:20代男性(大学生)
・所在地:徳島市内のワンルーム賃貸
・状況:「引越しは済んだが、大型家具や家電が残ってしまい、退去立ち会い前に処分したい」
■ 作業前後の様子
<ビフォー>
家具・家電・袋詰めされたゴミが部屋に点在。
生活感が残る状態で、退去までに時間がないというご相談でした。
<アフター>
全ての不用品を搬出後、掃き掃除まで対応。
立ち会い時に「残置物ゼロ」でスムーズに鍵の返却が完了しました。
■ 実際の回収品目
・シングルベッド・マットレス
・冷蔵庫・電子レンジ
・学習机・衣装ケース
・カーペット・カーテン類
・可燃・不燃混合の生活ゴミ袋 6袋
■ 作業時間・スタッフ構成
・作業人数:2名
・所要時間:約1時間半
・使用車両:2tトラック1台(半分程度の積載)
※エレベーターなしの3階から搬出しました。
■ お客様の声
「時間もなく、どうしようかと思っていましたが、即日対応していただけて本当に助かりました。
自分で運べない冷蔵庫などもお任せできて、退去立ち会いもスムーズでした。」
■ クリーンサポート徳島が選ばれる理由
・即日・早朝・夜間の対応も可能(※要予約)
・1点から家一軒分まで回収OK
・面倒な分別・運び出しもすべてお任せ
・退去後の清掃や原状回復業者との連携も可能
■ よくあるご相談内容
・「退去日に間に合わず、残置物が出そう」
・「粗大ごみの予約が間に合わない」
・「学生寮を出るので、一括で片付けたい」
・「ゴミ屋敷状態のまま退去することに…」
■ まとめ
賃貸退去時のトラブル防止には、“残さない”が鉄則です。
クリーンサポート徳島では、不用品の回収から掃除、原状確認までワンストップで対応可能。
「急な引越し」「分別が間に合わない」そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。
2025.05.25
【徳島市】お部屋の片付けにお困りの方へ|クリーンサポート徳島が丁寧に対応します
「部屋が散らかって片付ける気力がない…」
「実家が物だらけで、どう片付ければいいかわからない」
「高齢の親が一人で住んでいて、掃除が追いついていない」
そんな時こそ、プロの手を借りてみませんか?
徳島県内全域に対応するクリーンサポート徳島では、お部屋の片付け・整理整頓・不用品回収をセットで行っています。
■ 実際のご相談事例
・ケース:高齢の母親が住む賃貸物件の片付け(徳島市)
→ 本・衣類・紙類などが山積みで生活導線がなくなりつつある状態。
スタッフ2名で仕分け、必要品を残し、不要品は回収・処分。
1日でスッキリした空間に生まれ変わりました。
■ 作業前後の様子
<ビフォー>
荷物が山積みで、床が見えない状態。
生活スペースがほとんどなく、何年も使われていない物も多数ありました。
<アフター>
家具や不用品をすべて撤去し、清掃まで完了。
床も見えるようになり、換気もスムーズになった快適な空間へ。
■ クリーンサポート徳島が選ばれる理由
・プロによる分別・整理整頓で安心
・ご希望に応じて女性スタッフの同行も可能
・大型家具や家電の移動・処分も対応可能
・片付け後のハウスクリーニングにも対応
■ よくあるお悩みと対応例
お悩み | 対応策 |
足の踏み場がない状態で、生活できない | 動線確保を意識したレイアウトと撤去作業 |
モノが捨てられない家族を説得できない | 一緒に片付けを進める“同行整理”に対応 |
忙しくて立ち会いができない | 鍵の預かり&写真付き報告で立会い不要 |
■ 最後に
「片付けるのが恥ずかしい」「怒られるのでは」と思わないでください。
クリーンサポート徳島では、一切責めることなく、お客様に寄り添った片付けサポートを提供しています。
どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談ください。
2025.05.17
大切な人を亡くしたあとは、心の整理と同時に「遺品整理」という現実的な作業が待っています。しかし、気持ちの整理がつかない中で片付けを始めるのはとても大変です。「すぐに始めるべき?」「手続きが落ち着いてから?」など、タイミングを見極めることはとても重要。
本記事では、遺品整理をいつから始めるのが良いのか、失敗しないための段取りや注意点を分かりやすくご紹介します。
遺品整理はすぐに始めるべき?
結論から言えば、「無理にすぐ始めなくてもいい」です。葬儀が終わったばかりの時期は、心身ともに疲れがたまっている状態。気持ちが追いつかないまま作業を始めてしまうと、大切な遺品を不用意に処分してしまうこともあります。
まずは心を落ち着け、必要な手続きを終えたうえで、徐々に取り掛かるのが理想です。特に相続に関わる物や金品は、整理する前に法的確認をしておくことがトラブル回避に繋がります。
適切なタイミングは「心の準備」と「相続手続き」が目安
遺品整理を始めるタイミングとして適しているのは、次のような状況が整ったときです:
- 四十九日や一周忌などの節目を迎えた後
- 相続人全員での協議がまとまった後
- 法的な相続・名義変更などが完了した後
- 自分の心が「手放してもいい」と思えるようになった時
一人で進めず、家族や親族と相談しながら、少しずつ進めることが大切です。
遺品整理の段取りとステップ
遺品整理は、ただ「物を片付ける」作業ではなく、法律・感情・家族関係など複雑な要素が絡み合う繊細なプロセスです。以下のステップに従って進めることで、効率的かつトラブルを防ぎながら整理を進めることができます。
ステップ | 内容 |
---|
① 相続関係の確認 | 遺言書の有無を確認し、法的な相続手続きが必要かどうかを判断します。遺産分割協議書の作成や相続人の調整が必要なケースも多く、ここを曖昧にすると後々のトラブルの火種になります。 |
② 全体の仕分け | まずは家全体を見渡し、遺品を「貴重品」「思い出品」「日用品」「明らかな不要品」に分けます。この段階で焦って捨てるのではなく、一時的に仮置きする方法も有効です。 |
③ 保管・相続・譲渡の検討 | 仕分けた中から、遺族の間で譲り受けるもの、保存しておきたいもの、第三者へ譲渡するものを明確にします。感情的なもつれを避けるため、できるだけ当事者全員で確認し合うことが大切です。 |
④ 処分の準備 | 手放す品は、リサイクル・寄付・自治体処分・不用品回収業者など、方法を選びましょう。リユース可能な品は買い取り業者に査定依頼するのもおすすめです。 |
⑤ 清掃・整理整頓 | 物が減った後の空間を清掃し、最終的に残す物を整理整頓。今後誰かが住むのか、それとも空き家管理を行うのかも検討材料になります。 |
⑥ 完了と家族への報告 | 作業が完了したら、写真などを用いて家族へ報告。立ち会えなかった親族がいる場合にも、丁寧な共有を心がけるとトラブル回避になります。 |
特に相続関係の処理と感情的な整理は時間がかかることも多いため、1〜2ヶ月以上かけてじっくり取り組むケースも珍しくありません。スケジュールを立てて段階的に進めることが、精神的な負担軽減にもつながります。
失敗しがちなポイントとその対策
遺品整理は精神的にも物理的にも負担の大きい作業です。以下に、実際によくある“つまずきポイント”と、それに対する具体的な対処法をまとめました。事前に知っておくことで、後悔やトラブルを避けやすくなります。
- 感情的になってしまう:故人の持ち物にはたくさんの思い出が詰まっており、捨てることに強い罪悪感を抱くことがあります。思い切って処分できない時は、いったん「保留箱」にまとめて、数ヶ月後に冷静な視点で見直す方法が効果的です。写真に撮って記録を残す“デジタル保管”もおすすめ。
- 焦って処分して後悔:早く終わらせたい一心で一気に処分してしまうと、「あれだけは取っておけばよかった」と後悔するケースが後を絶ちません。時間が許すなら、何回かに分けて段階的に行うことが理想です。特にアルバムや手紙、日記などは慎重に。
- 相続トラブルに発展:形見分けの段階で「勝手に処分された」と親族間で揉めることも。財産的価値のある物(貴金属・骨董品・通帳など)は、必ず相続人全員の同意を得てから整理・分配しましょう。可能であれば、仕分けの際に立ち会ってもらうのが安全です。
- 時間・体力が足りない:想像以上に時間と体力を消耗します。仕事をしながら平日に進めようとするとストレスが重なり、体調を崩す人も。数日に分けて休憩を挟みながら行い、無理のないスケジュールを立てることが大切です。
- 必要なものを誤って捨ててしまう:通帳や印鑑、契約書などは生活感のあるものと一緒に置かれていることが多く、気づかずに廃棄してしまうことも。整理の前に「重要書類・貴重品チェックリスト」を作っておくと安心です。
プロに依頼するケースと選び方
以下のような場合には、遺品整理の専門業者への依頼がおすすめです:
- 荷物が多くて自力では無理
- 遠方に住んでいて作業に行けない
- 時間的・精神的に余裕がない
業者選びでは、遺品整理士の資格を持っているか、見積もりが明朗か、口コミ・実績があるかを確認しましょう。また、供養やお焚き上げを行ってくれるかも大事なポイントです。
ビフォーアフター事例紹介
高齢者のお母様のお部屋。片付け前は物があふれ、たくさんの荷物がある状態でしたが、1人のスタッフで約1時間作業を行い、部屋はスッキリと明るく清潔な空間に。家族も「思い出に区切りがついた」と前向きな気持ちになれたそうです。
まとめ
遺品整理は心の整理と密接に関わる作業です。無理に急ぐ必要はありません。大切なのは、自分のペースで、家族と協力しながら進めること。そして迷ったら、専門家の力を借りるのもひとつの手です。感謝の気持ちとともに、大切な人の人生を見送るために、丁寧に向き合っていきましょう。
FAQ
Q. 遺品整理はどのくらいの期間で終わりますか?
A. 家の広さや物の量によりますが、1日〜数日で終わるケースが多いです。
Q. 思い出の品を捨てられません。
A. 無理に捨てず、一時保管ボックスなどに入れて、後日見直す方法がおすすめです。
Q. 業者に頼むと費用はどれくらい?
A. 作業規模によりますが、1LDKで10万円前後が目安です。必ず事前見積もりを取りましょう。